大綱老師が丁寧な書体で御染筆された一行です季節を選ばず年中お使いになれますのでお茶席に重宝します落款は前大徳大綱として印譜が捺されています多少巻きジワやシミがございます少なくと 電子書籍、ダウンロードソフトウェア、音楽などのデジタルコンテンツは、返品の対象外となります。これらのコンテンツは、一度ダウンロードまたはアクセスが開始された後は、性質上返品や返金ができません。ただし、購入時に誤って別の商品を選択した場合、まだダウンロードやアクセスを行っていない状態であれば、カスタマーサポートに連絡することで対応が可能な場合があります。詳細は、購入時の利用規約をご確認ください。
【画僧 月僊】扇 ②最終値下げ 中国骨董 旧蔵印璽 中国貴重印石 書道、篆刻品【真作】掛軸 上野頼栄 一行書 真言宗智山派 書芸の奥深さ 合箱入 P179中国書画墨 曹素功の名墨 四美女 シリアルナンバー有掛け軸(阿弥陀経の和讃)
大綱老師が丁寧な書体で御染筆された一行です。季節を選ばず年中お使いになれますのでお茶席に重宝します。落款は『前大徳大綱』として印譜が捺されています。多少巻きジワやシミがございます。少なくとも160年以上前に書かれたものですので経年変化とお考え下さい。程度は写真5~6でお確かめください。箱蓋の角に痛みがあります。*写真8参照。
『南山多少悠然意』
【読み】
悠然(ゆうぜん)として南山(なんざん)、多少の意(こころ)
【意味】
俗世間から離れ、心にもの思うこともなく、自然を楽しんで生きる心境を現すことば、陶淵明の句「悠然見南山」より。その様な心境へ多少でも近づこうと遜ったもの。
*南山とは・・・世俗を離れたすまいから望む山をいう。
紙本。時代箱。塗軸。
長さ180㎝ 幅39.2㎝(表装を含む)
▢大綱宗彦(だいこうそうげん)
安永元年(1772)~安政7年(1860)
大徳寺435世住持。文政3年(1820)6月大徳寺住持となり、黄梅院14世・禅通院(現存せず)15世住職ともなった。茶家との香交遊も篤く、その箱書になる茶道具も往々にしてよく見る。自らは和歌に長じ、書もまたすぐれ、掛軸として珍重されているものも少なくない。89歳歿
【参考文献】
落款花押大辞典 淡交社
#自分だけの茶道具を持ってみませんか
#茶道具
#大綱
#掛軸
#茶掛
#お茶会
#書
#一行
#御軸
#本席
#床
#茶道
#表千家
#裏千家
#武者小路千家
#濃茶
#薄茶
#古美術
#臨済宗
#大徳寺
#塔頭
#黄梅院
#京都
#画賛
#和
#瀟酒
#古美術
#お茶席
#床の間
#硯
#墨
#半紙
#筆
#文鎮
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##書
都市の歩行者天国やイベントによる輸送制限は、不可抗力に該当する。