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こちらの呪物はかなり強力で、安易な購入を避けるために高額出品しております。価格交渉はお受けしますが、必ず下記の説明文を読んで理解・納得してからご購入ください。
購入後、なんらかの悪影響などありましても当方は責任を負えませんのであらかじめご了承ください。
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「邪術師」という存在をご存じでしょうか?
読んで字の如く、邪悪で危険な魔術の使い手のことです。公には認められていないものの、呪殺や災厄を引き起こすことを生業としています。
邪術師は数が少なく、表立って活動することはありません。というのも、その国の権力者達が邪術師の存在を知ると追放するか抹消してしまうからです。どの国でも権力者は恨みを買い、命を狙われる可能性が高いので当然といえます(といっても権力者お抱えの邪術師はいますが)。
このネックレスの持ち主である邪術師も、そうして国に追われたひとりだったのかもしれません。(ちなみに海外の話です)
貧しい家庭の生まれだったらしく、持って生まれた力を使って呪殺を請け負い生計を立てていたそうです。しかし「次は自分が呪われるかもしれない」と疑心暗鬼になった村民とトラブルになり、ある日突然行方をくらましたそうです。その際残された呪物のうちのひとつがこの「人を呪うネックレス」です。
本来、道具単体に人を呪う力はないのですが(悪魔や邪神などを宿した場合は別)、永く使用していたことと、件の邪術師の力が強かったせいか、道具単体でも呪いを行使できるようになってしまったみたいですね。
しかしその力は有限なので、であれば力を使い果たせばいずれ元のネックレスに戻るでしょう、という考えにいたり出品した次第です。私の自宅にある他の呪物から漏れ出る力を摂り込んでしまってるっぽいので、手放した方がいいというのもあります。
扱い方に関してですが、身に着けているときに呪いたい相手のことを考えるのみです。呪いを込める際は手でネックレスの先端を包みこむと効果的(手のひらは霊的な力を放出する部位なので)。
常に身に着けておく必要はありません。
しかし人を呪わば穴二つというので、取り扱いには十分に気をつけてください。
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ハンドメイド・手芸##アクセサリー##ネックレス・ペンダント
輸送中に商品が破損した場合、販売者は消費者ができるだけ早く無傷の商品を受け取れるように、迅速な交換メカニズムを備えている必要があります。この効率的な処理により、ブランドに対する消費者の信頼が高まります。